iClone 3

iClone 3
「iClone 3」は顔写真から簡単に3Dキャラクターを作成し、動かしたり踊らせたりすることが可能です。
STEP1:画像の読み込み
「画像をロードする」ボタンをクリックして顔写真を選択します。
スクリーンショット - iClone 3

STEP2:画像の切り取り
顔写真から必要な箇所を範囲指定し、不要な部分を切り取ります。
スクリーンショット - iClone 3

STEP3:顔の範囲を指定
顔写真から顔の範囲を指定します。
スクリーンショット - iClone 3

STEP4:顔の向きを指定
顔写真の顔の向きに合わせて顔の角度を設定します。
スクリーンショット - iClone 3

STEP5:顔の部位を調整
顔写真の顔の部位に合うように各部位の位置を微調整します。
スクリーンショット - iClone 3

★完成!
これだけの操作で簡単にオリジナルの3Dキャラクターが作成できます。
スクリーンショット - iClone 3
オリジナルキャラで3Dムービーを作って、YouTube やニコニコ動画などの動画共有サイトにアップしよう!
Googleの提供するサービスの3Dギャラリーから好みの3Dモデルを検索し、付属ソフト3DXChangeを使用することで、iCloneへのインポートが可能になります。
スクリーンショット - iClone 3
スクリーンショット - iClone 3
iClone 3 には予めさまざまなアバター(キャラクター)やオブジェクト、背景、アニメーションパターンのテンプレートが豊富に収録されています。
これらを組み合わせるだけですぐにクオリティの高い3Dムービーを作成することができます。
また、iClone3購入後は専用サイトから追加でテンプレートやモデルなどがご購入いただけます。
スクリーンショット - iClone 3
iClone 3 はテンプレートで用意されたアニメーションパターン以外にも、直接アバターのポーズを調整してモーションを編集することができます。
アクションフィギュアを操作するような感覚でポーズを決めてモーションを編集します。
ポーズとポーズの間のモーションは自動で補完されスムーズにアニメーションを行います。
スクリーンショット - iClone 3
編集したアニメーションを720p(1280x720)、1080p(1920x1080)のHD映像(AVI形式)で出力することができます。
別売ソフト写真やイラストをしゃべらせるソフト「CrazyTalk 5」のスクリプトデータ(*.cts)のインポートに対応しています。
スクリプトデータ(*.cts)をインポートするとCrazyTalk 5で編集した顔の表情アニメーションなどを適用させることができるので、CrazyTalk 5と併用することでキャラクターの表情をさらに詳細に表現できます。
各種3Dモデリングソフトなどが対応しているBVH形式のモーションデータをiClone用にコンバートすることが可能です。
スクリーンショット - iClone 3
iClone 3 PRO では、複数のカメラアングルを切り替えての高度な映像撮影が可能です。
常に単一カメラ撮影のホーム映像のようなアニメーションと違い、複数カメラ切り替えによるスタジオ撮影のような本格的な映像編集が可能です。
スクリーンショット - iClone 3
※この機能はPRO版のみ搭載されています。
iClone 3 PRO は更に高度なアニメーション編集を行うことができるタイムライン編集機能が搭載されています。
アバターのモーションタイミングやいくつもの変化ポイントをより精細に編集することができる、プロフェッショナル向けの編集機能です。
スクリーンショット - iClone 3
※この機能はPRO版のみ搭載されています。