AH-Softwareからの最新情報をお届けします
2010年5月14日(金)プレスリリース
収集・解析機能を備えた総合Flash作成ソフトに
Flash Liteに適した素材を収録した『frimo 3 Plus』を6月4日(金)に発売

株式会社AHS(東京都台東区、代表:尾形 友秀)は、収集・解析機能を併せ持った高性能Flash作成ソフトウェア
「frimo 3」にFlash Liteに適した素材を収録した『frimo 3 Plus』(フリモ スリー プラス)を6月4日(金)より発売いたします。
『frimo 3 Plus』は、手軽でありながらクオリティの高いFlashを作成できる「frimo 3」と、ケータイやモバイルデバイス向けFlashコンテンツを作成するのに役立つ、画像やサンプルコンテンツの素材を収録した便利なパッケージです。
また、すでに好評発売中の「frimo 3」は、2010年6月4日に公開される無償アップアップデータを適用することによりFlash Lite2.0/2.1/3.0の作成に対応いたします。

「frimo 3」は、Flashの作成はもちろん、Flash(*.SWF)の解析・直接編集を行うことができるため、気になるFlashのテクニックを参考にすることが可能です。
また、ActionScript2.0/3.0でのスクリプト編集もサポートしておりますので、Flashゲームなどの高度なFlash作成を実現することもできます。
Flashファイルを動画ファイルやGIFアニメとして保存する機能にも対応しており、今までFlashを作成されていた方はもちろん、これからFlashの作成を始めようと思っている方まで、幅広くお薦めできるソフトウェアとして多くのクリエイターの方々に御利用いただいております。
■『frimo 3 Plus』の特徴
ケータイやモバイルデバイス向けのFlashコンテンツ作成
Flash Lite2.0/2.1/3.0に対応、ケータイ向けの画像やサンプルコンテンツをまとめた素材集を利用してコンテンツを作ることができます。
こんなに簡単!動画ファイルをFlashに変換
動画ファイルをインポートすることで、動画ファイルから直接Flashアニメーションに変換することができます。
Flash(*.SWF)のインポート(解析)に対応!
Flash(*.SWF)からの再編集に対応しています。Flashファイルからフレーム情報やレイヤー情報などを解析し、忠実に再現することができます。「frimo 3」は、Flashバージョン9までのFlash(*.SWF)解析に対応しています。
※Flash9の一部の独自機能は、正常に解析できない場合があります。
Action Scriptの編集に対応!
高度なFlash制作を可能にするAction Script 2.0の編集に対応しています。基本的なAction Scriptをウィザード形式で設定することのできる「アクションスクリプトウィザード」機能を備えていますので、基礎的なAction Scriptであれば初心者の方でも簡単に記述することが可能です。
また、「frimo 3」ではAction Script 3.0での編集にも対応しています。簡潔なFlash制作では物足らない玄人な方でも、満足のいくFlash制作環境を提供します。CS4クラスのFlashも一部機能を除き作成することもできます。
AVI形式、アニメーションGIF形式でのファイル出力機能
編集したFlashを*.AVI形式による動画ファイルフォーマットやアニメーションGIF形式で出力することが可能です。
フィルター機能
ムービークリップに対して、ドロップシャドウ/ブラー/グロウ/ベベル等のエフェクトを加えることができます。
線スタイルの変更に対応
シェイプで描画した線のスタイルや、線が交わった際の結合部分のスタイルを変更することができるようになり、更にラインの表示がきれいになりました。
オブジェクトの吸着
シェイプやシンボルなどの位置をドラッグして調整する際に、様々なオブジェクトの位置を参考にして吸着されるようになり、よりレイアウト調整が簡単になりました。
ブラウザ上からのFlash(*.swf)保存に対応!
「frimo 3」をインストールすると、Internet Explorerのメニューに「SWF Catcher」コマンドが追加されます。
Flashの公開されたページでこのコマンドを使用することにより、Flashファイルを簡単にダウンロードすることができます。
テンプレートを多数収録!
シチュエーションに応じて幅広く扱えるテンプレート、Flash制作に利用できる素材を多数収録しています。素材制作の不慣れな方やFlash制作自体が苦手な方でも、テンプレートを元に「フォトアルバム」、「ナビゲーションボタン」、「バナー」、「スライドショー」などのFlash制作を簡潔に行うことができます。
アニメーションエフェクトが充実!
オブジェクトに対して、様々な特殊効果を与えることができるアニメーションエフェクトを収録しています。オブジェクトのフェードインやフェードアウトなど、カッコイイ演出を簡単に与えることができます。
■『frimo 3』の主な機能
[Flash編集]
・テンプレート選択
・タイムラインでのフレーム編集
・複数レイヤーの同時編集
・キーフレーム編集
・マスク
・オニオンスキン
・モーショントゥイーン
・シェイプトゥイーン
・イメージトゥイーン
・シェイプ
・オブジェクトの吸着
・線スタイルの変更
・ドローイングツール
・シンボルのライブラリ管理
・Action Script 2.0/3.0編集
・Flash Lite 2.0/2.1/3.0編集
[インポート(入力)]
・Flash(*.SWF)のインポート※1
・シンボルのインポート
・映像のインポート(*.MPG、*.WMV、*.ASF、*.AVI、*.MOV、*.QT、*.RM)※2
・画像のインポート(*.BMP、*.JPG、*.JPE、*.GIF、*.PNG)※2
・音声のインポート(*.WAV、*.MP3)※2
[エクスポート(出力)]
・Flash(*.SWF)のエクスポート
・AVI(*.AVI)のエクスポート
・アニメーションGIF(*.GIF)のエクスポート
・Flash実行プログラム(*.EXE)のエクスポート
・HTMLコードの出力
・シンボルデータ(*.GLM)のエクスポート
[その他]
・webからのFlash(*.SWF)ダウンロード
※1:全てのFlashの解析を保証するものではありません。
※2:全てのソースの利用を保証するものではありません。動画ファイルの利用には、各codecが必要です。
※Flash Liteの再生互換はご利用になられる携帯電話の機種により異なります。
※上記に記載されている以外の機能はお使いいただけませんのでご注意ください。
※著作権法を厳守してご利用ください。著作権により保護されている映像データや音声データを本製品で使用したことにより生じたトラブルに関しましては一切責任を負いかねます。
動作環境
- 対応OS
- Windows 7
- Windows Vista
- Windows XP Home/Professional
- ※32bit/64bit対応
- CPU
- Pentium III 800MHz以上
- メモリ
- 512MB以上
- HDDスペース
- 約45MB以上
- ディスプレイ解像度
- 1024 x 768以上
- 16-bitカラー以上(フルカラー推奨)
- ブラウザ
- Internet Explorer6.0以上
- その他
- Macromedia FLASH Player 6.0以上
- Direct X8以上
- Windows Media Player 7.1以上
- インターネット環境必須
販売製品一覧
●プレスリリース:2010年5月14日(金)
●発売日:2010年6月4日(金)
frimo 3の詳細情報
frimo 3公式ホームページ
http://www.ah-soft.com/fm/
画像データ等はこちらからダウンロードしてご利用ください
http://www.ah-soft.com/press/index.html
本製品に関するお問い合わせ先
株式会社AHS
住所:〒110-0005 東京都台東区上野7-7-7 早稲田ビル6階
※製品のご紹介、製品サンプルのご請求、製品プレゼント企画などご連絡ください。
※各商品名、サービス名、会社名またはロゴマークは、各社の商標、登録商標もしくは商号です。