VOICEPEAK 商用可能 6ナレーターセット
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お客様事例

イベント会場で「聞く人に伝わるアナウンス」を提供することが出来ました

Company

株式会社C-MIX
エンターテインメント
代表取締役
川村正樹 さま

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企業・商品・サービス紹介

株式会社C-MIX様はアニメ・マンガ・ゲームなどに関わる業務を幅広く手掛けていらっしゃいます。各種イベントのブース出展の際の施工や運営も行っており、運営を請け負ったコスプレイベントのナレーションにVOICEPEAKを活用いただきました。
同社代表取締役の川村正樹様にお話を伺いました。

この事例のポイント

VOICEPEAK導入の目的
・コスプレイベントの場内アナウンスに活用。
VOICEPEAK導入前の課題
・以前は声を収録してアナウンス音声を作っていたがコストや時間がかかっていた。
・イベント会場の騒音にあわせたナレーションは難しい技術でスタッフの誰もが出来るものではなかった。
VOICEPEAK導入後の効果
・製作費用だけでなく人的なコスト面の削減も出来てイベント会場で「伝わるアナウンス」を提供する事ができた。
・会場側やクライアントそして参加者の方からも評判がよく、アナウンス以外にも会社としての営業効果があった。
VOICEPEAKの活用法・導入背景・理由について教えてください。
今年(2022年)の3月頃に遊園地での大規模コスプレイベント運営のお声がけがあり、会場でのアナウンスのために導入しました。
元々、考え方が合理的なので人間がやらなくていいものは機械とかにやらせればいいと思っていたのですが、今までのナレーションソフトは商用利用のライセンスフィーなどの敷居が高くてなかなか導入出来ませんでした。
そのため声を実際に収録してアナウンス音声を作ったり、現地でスタッフがアナウンスをしていたのですがコスト面やかかる時間、現場人員のリソースや練度の問題などがありました。
そういった経緯があり音声合成ソフトで何かいいものがないかと探していたところVOICEPEAKにたどりつきました。低価格でありながら商用利用も可能ということで発売初日に購入しました。
VOICEPEAKを活用した感想・導入効果について教えてください。
私はスタッフに「アナウンスは聞く人に伝わらないとアナウンスではない。」と良く言っているのですが、静かなところで聞くアナウンスとは違いイベントでは会場内の騒音があります。そのため普通の声のボリュームでは騒音でアナウンスが聞こえないんですね。
騒音にあわせて一定の音量で簡潔に長時間アナウンスをして、しかも喉をつぶさないというのは非常に難しい技術なんです。そしてそういう技術を持っているスタッフは優秀なのでそのスタッフをアナウンス業務で持っていかれるのはイベント運営主としてはつらいんです(笑)。
今回はコスプレイベントの更衣室内でお客様に伝えたいアナウンスをVOICEPEAKで作成して会場内のスピーカーで一定時間にリピートで流しましたが、人的なコスト面の削減を図れて「伝わるアナウンス」を提供することができました。
また人が話すときの飛沫の問題などでイベントでのアナウンスと感染症対策は相反する部分があります。そういった感染症対策という観点からもVOICEPEAKを使ったのは非常に良かったです。
今後の活用・展望について教えてください。
今回VOICEPEAKを導入したことにより会場側やクライアントそして参加者の方からも非常に良かったとの声が寄せられてアナウンス以外にも会社としての営業効果も期待できました。今後のイベント運営の際にも活用していきたいと思います。
例えば販売系のイベントでレジに近い場所で、「もうすぐお買い上げいただけますのでお手元に現金をご用意ください」と呼びかけるナレーションを作成するといった使い方も出来ると考えています。それを人が言うだけでも一人分の人件費は発生してしまいます。VOICEPEAKを使うことによって、その人的リソースを他に振り分けられるので運営がよりスムーズになると思っています。
またAHSさんではVOICEPEAKに合わせられる無料のキャラクター用のテンプレートも配信されていますので、徐々に使いこなして、音声以外でもより伝わりやすい動画でのアナウンスにもチャレンジしていきたいですね。
株式会社C-MIX エンターテインメント

C-MIXはアニメーション製作・ゲーム製作・イベント企画運営・広告代理業務など日本国内問わず海外でも活躍するマルチエンターテイメント会社です。

https://www.c-mix.jp/
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