お客様事例 : DX Tokyo株式会社 - VOICEPEAK 商用可能 6ナレーターセット

企業・商品・サービス紹介

DX Tokyo株式会社様は全国の中小企業を対象にIT専門家のシェアリングおよびサブスクリプション事業を展開している企業様です。
同社ではパワーポイントや印刷物で作成された販促物を、主に車いすユーザーの方々が「話す・動くカタログ動画」として制作・提供する「車いす動画ファクトリー」というサービスを行っており、その動画制作のナレーションにVOICEPEAKを活用いただいています。
同社代表取締役の古澤正章様にお話を伺いました。

■車いす動画ファクトリーサービスサイト

この事例のポイント

VOICEPEAK導入の目的: ・「車いす動画ファクトリー」で作成する「話す・動くカタログ動画」のナレーション音声に活用。
VOICEPEAK導入前の課題: ・動画を作成している車いすの人たちが必ずしも流暢にセリフを話せるわけではないので、ナレーションソフトをいくつか試していたが費用的に見合うものがなかなか無かった。
VOICEPEAK導入後の効果: ・動画を納品したクライアント企業から「本当に機械が喋っているの？」と驚かれて評価された。
・「車いす動画ファクトリー」のスタッフが簡単にナレーションを動画に入れられる。

VOICEPEAKの活用法・導入背景・理由について教えてください。: 弊社の「車いす動画ファクトリー」というサービスで作成する動画のナレーションにVOICEPEAKを利用しています。
「車いす動画ファクトリー」では紙のカタログ等の販促物を動画にすることによって営業品質の維持や情報の拡散性による商圏拡大という「攻めのDX」と印刷コスト削減といった「守りのDX」の両方を中小企業の皆様に提供しています。
営業用のパンフレットを動画にするのでナレーションは必須だったのですが、動画を作成している車いすの人たちが必ずしも流暢にセリフを話せるわけではないので、サービス開始前に機械音声を色々試していました。
しかし法人利用にあたって費用対効果に見合うものがなかなか無くて困っていたところVOICEPEAKの存在を知り、品質と価格両面で当社のニーズに合致していたので導入しました。
VOICEPEAKを活用した感想・導入効果について教えてください。: すごくリアルで自然ですよね。動画を納品したクライアント企業様から、「これ本当に機械がしゃべっているの」と驚かれて評価されました。
使い勝手もいいですね。特にイントネーションと長さを柔軟に調整出来るのがとてもいいです。
人の声を入れるよりも聞き取りやすいですし、それこそ文章をコピペするだけでナレーションを入れられてリテイクもないので、「車いす動画ファクトリー」のスタッフも着手しやすいです。
「車いす動画ファクトリー」のスタッフは最初から動画作成が出来る人達で構成しているのではなく、弊社からパソコンを貸与してパソコン操作や動画作成教室をリモートで開いてトレーニングをされた方々なんです。そういったスタッフでも簡単にナレーションを入れられるという使い勝手の良さはすごいと思います。
また別のクライアント様からナレーションはどうしたのかと聞かれてVOICEPEAKの事をお伝えしたら、早速ご自身も購入して利用しているという話もありますね(笑)。
今後の活用・展望について教えてください。: 実は社会全体でIT化が進むことによって、車いすの人たちが今まで請け負っていた仕事が無くなってしまっているんです。
例えば給与明細書の袋詰は明細書の電子化によって無くなる、簡単な電話番はチャットで代行出来るといった具合です。そういう背景があるなかで今は在宅でも仕事が出来るようになったので、車いすの人たちにITの仕事を依頼したいというのが「車いす動画ファクトリー」の元々の考え方なんです。
「車いすファクトリー」では動画をこれからもどんどん作って中小企業のDX化推進に寄与していくのと同時に車いすの人たちに新しい仕事の場を提供するという社会貢献も担っていきたいと考えております。こういった当社の取り組みにVOICEPEAKをこれからも活用していきたいです。

お客様事例

動画納品先から「これ本当に機械が喋っているの！？」と驚かれました

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