Movie Pro

Movie Pro
Movie Proの利用に際してよくある質問を紹介しています。
実際に使用していて疑問に思った際は、こちらに記載している内容をご覧ください。自己解決できる場合がございます。

インストールが正常に完了しません。

HDDの空き容量が十分にあることを確認してください。また、Windowsを安定して動作させるためには、最低でも1GB以上の空き容量が必要です。本製品をインストールするために必要な容量だけでなくWindowsを安定動作させるための容量も考慮した空き容量が必要です。

Movie Proが起動しません。

インストールが正常に行えていない可能性があります。一度アンインストールし、再インストールすることで正常に起動できるようになるかご確認ください。もし外付けHDDにインストールされている場合は、内蔵HDDにインストールするようにしてください。また、常駐ソフト等がインストールに影響を与えることもございます。インストールの際は可能な限り常駐ソフト(ウィルス駆除ソフト、システム監視ソフト等も含む)の常駐を解除していただくことをお勧めします。

アナログ映像をキャプチャした時に映像が入らないのですが?

アナログ映像のキャプチャ時に入力がComp(コンポジット)あるいはS-VHS(S端子)に選択できているか確認ください。また、Movie Proはソフトウェアエンコードのみ対応しています。ハードウェアエンコード専用キャプチャカードで、DirectShow経由での映像参照が行えないデバイスではキャプチャを行うことができません。

オーディオ機器からアナログレコーディングした際に、音声が入らないのですが?

Windows側のスピーカー設定で、録音時にライン入力等が選択されていることをご確認ください(例えばオーディオ機器をPCのライン入力に接続している場合は、録音時もライン入力を選択してください)。また、録音ボリュームレベルが極端に低い場合も正しくアナログレコーディングできない原因となります。録音ボリュームが低い場合は、録音ボリュームを上げてみてください。

アナログレコーディング時にモノラルになってしまうのですが?

入力にマイク端子を使用していないかご確認ください。マイク端子はモノラル入力にしか対応していない場合がほとんどです。その場合はライン入力等別の端子をご利用ください。

DV/HDVカメラが正しく認識しないのですが?

iEEE1394ケーブルで正しくパソコンと接続されており、カメラの電源が入っていることをご確認ください。また、カメラのモードによっては正しく制御できない場合があります。その場合は再生/編集(PLAY/EDIT)モードに切り替えてお試しください。

書き込んだDVDが家電プレイヤーでうまく再生できないのですが?

ご使用の家電プレイヤーがDVD±R/RWなど書込みに使用されたメディアの読み込みに対応していることを確認ください。また、DVDディスク(メディア)のメーカーとの組み合わせによっては相性により正しく読み込めない場合があります。その場合はDVDディスク(メディア)を別のメーカーのものに変えて書き込みをお試しください。

書き込んだSVCDが家電プレイヤーでうまく再生できないのですが?

ご使用の家電プレイヤーがSVCD(スーパービデオCD)の再生に対応しているか確認ください。CD-Rディスク(メディア)のメーカーとの組み合わせによっては相性により正しく読み込めない場合があります。その場合はCD-Rディスク(メディア)を別のメーカーのものに変えて書き込みをお試しください。

わからないことがあるので問い合わせをしたいのですが?

本製品に同梱のサポートカードに記載されている内容をご覧ください。サポートカードにはサポートを受けるために必要なサポート番号や問い合わせ方法、ユーザー登録について記述されています。なお、お問い合わせの前にユーザー登録・製品登録を行っていただく必要があります。

電話で問い合わせをしたいのですが?

本製品は電話によるサポートをお承りしておりません。また、お電話のご要望につきましても対応いたしかねますのでご了承ください。本製品ではサポートフォームからEメールを介したサポートを提供しております。詳しくは同梱のサポートカードをご覧ください。

シリアルキーを紛失しました。

シリアルキーは製品そのもののライセンスを意味します。紛失されたシリアルキーを再発行することはできませんので、大切に保管してください。

サポートカードを紛失しました。

サポートカードはサポート対象製品であることを証明する証書になります。サポートカードをお持ちになられていない場合、サポートを提供することができません。サポートカードも登録名、登録キーと同様にライセンスと同じように管理されています。そのため、再発行することができませんので、シリアルキーとあわせて大切に保管してください。